行って来ましたよ。

世田谷ものづくり学校での、三条ものづくり ぐるっと体験フェスティバル
http://www.city.sanjo.niigata.jp/eigyo/page00130.html

へ行って来ました。

いやあ、三条の天気とは全くの真逆と言っていい、関東平野の雲一つない快晴っぷりときたらもう・・。
気温は低かったですが雪が無いだけで私には春のような陽気に思えました。
この時期に関東へ来ると毎度毎度思いますが、やはりうらやましいですね^^;

8日の17時位に、道に迷いながらも世田谷ものづくり学校へ到着。

三条市長による、三条市の歴史や地場産業のプレゼン、パネルディスカッションの後、レセプションパーティーへ。

三条産の野菜を使った、これまで見た事も無いような綺麗でシャレオツな料理が並んでいました。
こんな感じ

さてさて、その翌日9日、いよいよ私のお仕事の木琴作りワークショップ。

果たしてどれくらいの人が来てくれるんだろうなー、ガラガラで終わったらどうしようかな、と心配していましたが、
それらは全くの杞憂に終わり、受付開始から終了までお客さんはずーっと途切れる事無く満員御礼状態!
お昼の休憩も取れない程の目の回る忙しさ!

結局我々の木琴作りワークショップ内には50名ほどの方にお越し頂き、(スペースに余裕があればもっとイケたハズ。)
感謝感謝であります。本当にありがとうございました!

また、木琴作りの作業中、世田谷にお住まいの方々との交流も持てました。
三条市って知ってますか」
「世田谷ベースってやっぱり凄いんですか」
「グルコサミンはどこで作られているんですか」

などなど、大変有益な情報交換ができたと思います。

というわけで今回、イベントとしては成功だったんじゃないかと思います。が、
同時にこうしたイベントから、我々が三条市で商売をしご飯を食べていくための「仕事」を生みだすという所までどのように落とし込み、化学反応を起こしていけばいいのか。
という事になると、たった1日のワークショップの開催でそう簡単に事が運んでいくものではありません。

この木琴作り他のワークショップの開催、その後の参加企業さんや同業種のコミュニティで、具体的な効果がどのような形で出てくるのかなーと少し疑問に思ったりもしました。(私だけかも)
なんにせよ私自身も今回の経験と、世田谷ものづくり学校という素晴らしい施設からは、新たな思考や想像を生みだす為のヒントを沢山もらえたと思いましたし、
また次回があればぜひ参加していきたいです。

それではまたー。