2014年 工場の祭典まであと1ヶ月らしい。


8月も終わり、早くも秋らしい天気になってきました。

こちらではもう稲刈りが始まっている田んぼもあります。

工場の祭典の開催もまだまだ先だなあと思っていたら、もう一ヶ月後にまで迫ってきました。
月日の過ぎるのはあっという間ですね。


さて、もう一ヶ月前ということで実行委員の方から工場の祭典の配布用チラシがドサッと送られてきました。

昨年と同じ、コンセプトはピンクストライプで遠くから見ても非常に目立ちます。

もうちょっとするとパンフレットも出来上がってくるとの事で、私らも見るのが楽しみです。
公式HPのほうも9月上旬にリニューアルオープンとの事なので、ぜひチェックしてみて下さい。
http://kouba-fes.jp/

今年のパンフは昨年のA3のものよりも手に持ちやすいA4サイズ(だったかな)になるそうです。
ついでに言うとあの昨年のに掲載されてた地図は、土地勘のある私が見ても、なかなかわかりづらいものだったので、
もうちょっとわかりやすく、かつ燕三条地域全体のスケール感、距離感が伝わるような地図に改善されると良いなあーと思っています。大変だと思いますが。


ところで弊社の情報なんですが、パンフレット用の参加企業情報の欄に、どうにかなるさ!とやや勇み足気味に「説明:有り」と記入して委員会に提出してしまった(←おい)のですが、
弊社の従業員は3人しかおりませんので、もしも、もしもですよ、大勢の方が小さな時間差で続々と来られた場合は、もしかしたら充分な説明が出来ない状況になってしまうかも知れません。
実行委員会のボランティアのスタッフの方がお手伝いして下さるらしいとの話もあるのですが、まだ確定ではないので何とも言えない状況です。

もっとも、三条市の端っこにあるこの工場に一体どれくらいの方が足を運んでくれるのかはその日になってみないとわかりませんし、
今年初参加であるうちとしては正直、期待と不安が半々くらいの複雑な心境ではあります。

目立つワークショップを行ったり、できあがった商品をその場で直売等は予定していませんが、
立て看板を設置し、そこに機械の説明を書いてみたらわかりやすいかな、とか、何種類かの木材を実際に手にしてもらって、
重さや質感の違いを肌で感じてもらったりしたら面白そう、などなど、木の素晴らしさと私達メーカーの思いが、いらしてくれたお客様にしっかりと伝わるよう、
ここに来て良かったと思ってもらえるように、これから更なる工夫や仕掛けを考えていこうと思ってます。

1ヶ月後にぜひ三条でお会いしましょう。それでは、また。